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2014.07.25
書籍メモ:「がんと向き合う家族のための本」
目 次はじめに 第1章 がんと向き合う患者たちの心の動き 第2章 がん患者の家族たちの悩み第3章 病人を見送った家族たちの想い第4章 よい医療とは、生と死をしっかり見つめる…
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2014.07.24
書籍メモ:「名医のウソ」
目 次序 章 名医を作るのは患者である第1章 病院ですっきりしない理由第2章 病院選びの前に身につけたい医者との対話法第3章 「薬」は医者も知っているつもり第4章 治療経過の…
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2014.07.01
遺品を捨てられない②
ふと思った。そうだ!!洋服とか靴とか売れるものは売って、仏様のご飯となる線香代にしてあげよう・・・と。たとえ数千円にしかならなくても、そのほうが2人も納得してくれると思うし、そうしよう。
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2014.06.17
結局、あの時どうしてあげればよかったのかな~
近藤誠氏の著書「医者に殺されない47の心得」を立ち読みして思ったことは、「抗癌剤の効力がきかなくなった、あのタイミングで転院させたほうが良かったのか?」でも当時、大学病院に通院できることで「ひとま…
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2014.06.17
近藤誠氏の書籍を立ち読みしてきた
先日、ふら~と寄った書店で、抗癌剤治療などを否定している近藤誠氏の著書を立ち読みした。母の闘病中も近藤誠氏の書籍は何となく気にはなっていたけれど、当時、有無を言わさず抗癌剤治療を始めてしまって…
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2014.06.10
図書館へ行って、2冊の本を借りてきた
近藤誠氏の本を立ち読みしてから、ふと疑問が湧いてきた・・・結局、「どうしてあげればよかったのだろうか」と。答えなど見つかるはずもないけれど、久し振りに図書館へ足を運ぶことにした。母の闘病中には…
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2014.05.27
遺品を捨てられない①
母の葬儀が一段落して、相続の件が落ち着いたら不要な物は、ドンドン捨ててしまおうと思っていたが、一向に捨てられない物の中に、2人が身に着けていたものがある。衣類や靴だ。父は母が亡くなる前に旅立った…
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2014.05.23
癌が治る温泉がある!?
(癌になったら)抗癌剤が効かなくなった場合の選択肢として温熱療法がある。当時、調べたのは「ハイパーサーミア」とういう療法だ。しかし、高額だったし治療の併用は母が嫌がっていたので、できなかった。…