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2014.05.10
今日は父の命日なのでお墓参りに行ってきた
もう、父が向こうに行ってから3年が経った。4月5日に母の3回忌をしたので、約1ヶ月ぶりのお墓参りだった。ちなみに明日、5月11日は母の日。霊園の花販売所にもカーネーションを絡めた花束を販売して…
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2014.04.05
母の三回忌の法要が無事に終わった
1周忌の時は、親戚の叔父さん達にも声をかけたし、家族にも参加してもらったけれど、今回は妹と弟の3人だけで行うことにした。母からしたら子供達だけということになる。よく「法要は、命日までのほうが良い…
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2014.03.30
2年経過した今の心境
今日は、母の命日である。悪夢から3年以上経過し、母がいなくなって2年が経った。今でも病院から連絡があった時のことは鮮明に覚えている。母が亡くなる約1週間は個室に僕達子供3人が夜遅くまで母の傍…
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2014.03.12
現実となった相続のこと
もっと先のことだと思っていた相続に関すること。待ったなしでやることになってしまった。なので僕は、親の介護をほんの少しだけしかやってあげることができなかったけれど長期間、介護をされている方は、本当…
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2014.03.11
父と母が教えてくれたこと
父は、50歳の時に発病し、23年間難病と闘って苦しみ、最後は今日、自分が死ぬという自覚のないまま永遠の眠りについた。母は、66歳で発病して、13ヶ月でこの世を去った。13ヶ月の間、抗癌剤の副作用で…
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2014.03.10
あの人達は元気かなぁ~
母が抗がん剤の投与で入院中に出会った人達、同じ癌を持つもの同士お互いに「大丈夫 大丈夫」と声を掛け合っていた。戦友ともいえる者同士で、とても明るく元気に話をしていた。その中の1人で30代くらいの…
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2014.03.09
最後の最後まで、素直に言えなかったこと
あの時は、自分でもパニックになっていたと思う。亡くなる数日間まで・・・モルヒネを打ってもらっていたので母も意識が朦朧として、常に吐いてしまっていた状態でも、母に聞けるうちに聞いておかなくてはいけ…
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2014.03.08
たったひと言でいいから、ほしい言葉
「大丈夫治りますよ。」と言ってくれた医師はいなかった。まー このひと言が言える医師なんて現実には、ほとんどいないだろう。ましてや、末期癌の患者にはね。淡々とデータと専門用語を並べて、心のない説…