2011.06.03
カテゴリ:母のガン闘病記録
この日も残念な結果 (白血球→2350)
白血球の数値が2,350と低く、抗ガン剤の投与はできなかった。
除々に数値が上がってきているもの投与ができずに残念だった。
H先生との話で、腹水はまったく溜まっておらず、順調とのこと。
白血球を増やす注射をする必要はなかった為、自然に白血球が上がってくるのを待つしかない。
帰宅してからM子叔母さんと電話で話しをしたようで、コンニャクを暖めて、腎臓と肝臓にあてると体が温まり免疫力が上がる事を教えてもらったようである。
人間の体は低体温状態だと免疫力が下がって病気になりやすいらしい。
本人も低体温を気にしていたので即実践する模様である。
それとやはりお風呂に入れないときは、「足湯」が良いらしいことも会話の中で話題にでたらしい。
発病当初は、母に足湯をしてあげていたが最近は、してあげられていない事に反省した。
それと改めて免疫力が上がる書籍を買って読んでおこうと思った。