図書館へ行って、2冊の本を借りてきた

近藤誠氏の本を立ち読みしてから、ふと疑問が湧いてきた・・・

結局、「どうしてあげればよかったのだろうか」と。

答えなど見つかるはずもないけれど、久し振りに図書館へ足を運ぶことにした。

母の闘病中には読むことは、なかった少し違った切り口の本を何となく2冊読んでみようと思った。

1冊は、「名医のウソ」 ~病院で損をしないために~ 著者:児玉知之


名医のウソ_表紙

本のタイトルの「名医のウソ」に関心があったので読んでみたけれど、もっと、えげつない内容の暴露本かと思いきや、そうでもなかった。

もう1冊は、「がんと向き合う家族のための本」 著者:帯津良一


がんと向き合う家族のための本_表紙

この本は、母の闘病中に出会いたかった本である。

著者の帯津良一氏の運営している病院「帯津三敬病院」は、実は手の届かない距離ではなく当時、母に転院を薦めた病院なのであったが、間に合わなかった。

なので、帯津良一氏の書いた本ということもあり読んでみた。

この2冊の本は2回読んで、気になるところをメモをしたので、別ページへリンクを貼る事にします。



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