2014.06.10
カテゴリ:今 思うこと
図書館へ行って、2冊の本を借りてきた
近藤誠氏の本を立ち読みしてから、ふと疑問が湧いてきた・・・
結局、「どうしてあげればよかったのだろうか」と。
答えなど見つかるはずもないけれど、久し振りに図書館へ足を運ぶことにした。
母の闘病中には読むことは、なかった少し違った切り口の本を何となく2冊読んでみようと思った。
1冊は、「名医のウソ」 ~病院で損をしないために~ 著者:児玉知之
本のタイトルの「名医のウソ」に関心があったので読んでみたけれど、もっと、えげつない内容の暴露本かと思いきや、そうでもなかった。
もう1冊は、「がんと向き合う家族のための本」 著者:帯津良一
この本は、母の闘病中に出会いたかった本である。
著者の帯津良一氏の運営している病院「帯津三敬病院」は、実は手の届かない距離ではなく当時、母に転院を薦めた病院なのであったが、間に合わなかった。
なので、帯津良一氏の書いた本ということもあり読んでみた。
この2冊の本は2回読んで、気になるところをメモをしたので、別ページへリンクを貼る事にします。