白血球の値は、約3000に上がってしまった

いつも通りの診察だった。

輸血をしたので、WBC(白血球)は、約3,000だったらしい。

入院前にもう一度来週診察があるのだが、今日もスムーズに終わり、病院のあとに行く予定となった「漢方薬局への相談」へつづく。

母と2人で漢方薬局へ相談に行ってきた

先週のPET検査の結果、肝臓と腸管にガン細胞があったことがわかり更にまた腹水が少しづつ溜まってきたこともわかった。

それから数日、もう一度「病院のガン治療など」の情報を収集した結果、抗がん剤ではガンは治らないという事がわかってきた。

もちろん患者のDNAと抗ガン剤の相性がピッタリとあえば、ガン細胞がすべて消滅することもあるらしいが、抗ガン剤自体が毒であり、投与後の副作用で体力が消耗し、そして副作用を乗り越えてやっと体力が回復したと思ったら又、抗ガン剤投与の繰り返し・・・・・


漠然としてきた「ニンジンジュースを飲む(フレッシュジュース)」「食事療法」「栄養食品の摂取」「前向きに生きる」「体を温める」など発病から約8ヶ月少しずつ取り入れてきたものの又、抗がん剤に頼らなければいけない現実がある。

このままでは母の体力が消耗するだけではないか?と疑問が湧いてきた。

キーワードとなるのは自己治癒力であり、治癒力を上げるための一つの手段として投与から8ヶ月が経過し、情報を一回りして「やっぱり漢方」ということに辿りついた(あくまでも情報であるが)そして、保険適用される漢方薬があることもわかったが、素人にはそこまで・・・


漢方も副作用があり、さらに抗ガン剤との相性があったとしたら、素人判断はよくないと思ったので、事前に電話で予約をして漢方薬局に相談することにしたのだ。

それともう一つの重要な目的は、母の話を聞いてもらうことで、少しでも今後の治療のヒントや方向性が導きだせればと思ったのである。

漢方薬局というところに初めて行ったが、母と俺がイメージしていた「漢方薬を処方してくれる薬局」とは違っていた。


はずかしい話だが、漢方薬局というと「患者の病状によって漢方薬をその場で調合して、処方してくれる」とイメージしていたのだが、紹介されたのは既製品だった。

抗ガン剤を投与している期間中は、体力が減退するので自己治癒力をグンと上げなくてはいけないそうで、そのグン!!とあげる漢方は1ヶ月分で4万円近くした。

やはり保険のきかない漢方薬は、高かった。


しかし、話の中で、「熊笹エキスの濃縮液は飲んでも大丈夫」ということがわかったので以前、母が発病当初に知り合いからいただいた「シームゴールド」という商品の服用を再開することにした。(途中、これを飲んでいていいのか?と疑問が湧いてきたので母は服用を中断したのだ。)

しかし、これも1本12,600円するので決して安くはない。(病院の治療費がなければ少しは気が楽だが・・・)

結局、漢方薬局で商品を買うことはせずに帰宅することになったが、相談にのっていただいたことによる(約2時間半)収穫は、少なからずあったと俺は思う。

抗がん剤を急にやめることは不安がある。

でも、「このまま抗がん剤を投与していては・・・」というジレンマに悩む。


今思うこと 2017年9月11日

まさに、このタイミングで抗ガン剤のリバウンドが起きていた。今思えば、抗ガン剤投与のやめ時だったと悔やまられてならない。医者からは抗ガン剤投与中止の提案をしてこないという事を、この時は知る余地もなく母と僕は医者を信じて前向きな言葉を掛け合っていた。

でも、僕の力不足だった為、通院できる距離にある相補・代替医療を行っている病院の存在を知ったのは、母の命が尽きる数週間前だった。

ごめんね・・・

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